普段はやわらかい布でほこりを取る
座面、背もたれ、縫い目、肘掛けを、乾いたやわらかい布で軽く拭きます。縫い目やすき間は、表面を傷つけないブラシや弱い吸引でほこりを取り、ノズルを強く押し当てないようにします。
ほこりをためないことが、汚れを広げずに手入れする一番簡単な方法です。使用頻度に合わせて短い乾拭きを習慣にすると、まとめて強くこする必要を減らせます。
水分をこぼしたら早めに吸い取る
飲み物などをこぼした場合は、こすり広げず、清潔な布で押さえるように水分を吸い取ります。その後の拭き方は取扱説明書を優先し、表面や縫い目に水分を残さないよう、風通しのよい場所で自然に乾かします。
ドライヤーの熱風、暖房器具、直射日光で急いで乾かすと表面へ負担をかける可能性があります。高温を直接当てないでください。
洗剤は目立たない場所で確認する
製品側で使用が認められている場合だけ、薄めた中性洗剤を布へ少量含ませ、固く絞って使います。最初に目立たない場所で変色や質感の変化がないか確認し、洗剤分と水分を残さないように仕上げます。
- アルコールや溶剤を自己判断で使わない
- 漂白剤や研磨剤を使わない
- 表面へ洗剤を直接吹きかけない
- 素材が不明なクリーナーを混ぜない
キャスターと可動部も定期的に確認する
キャスター周辺に髪の毛や糸くずが絡んでいないか、ねじにゆるみがないかを確認します。分解、注油、部品交換は製品の説明に従い、適合が確認できない潤滑剤や交換部品を使わないでください。
異音、がたつき、破損が見つかった場合は無理に使い続けず、販売元の案内を確認します。可動部を確認するときは椅子へ座らず、転倒しにくい状態で行います。
置き場所で気をつけたいこと
- 直射日光や暖房器具の熱が長時間当たる場所を避ける
- 湿気や結露が続く場所を避け、換気する
- 色移りしやすい衣類や素材との長時間接触に注意する
- 床材に合ったチェアマットや保護方法を選ぶ
- 長期間使わない場合も、荷物を載せたままにしない